こんにちは！

 

 

名古屋市の「慢性腰痛」専門　整体院　八彩-Yairo-の池です♪

 

 

今日もブログを読んでいただき、本当にありがとうございます。

 

 

 

 

今日もとても良い天気で、自転車に乗るにも良い季節ですね。

 

GWを利用してサイクリングに♪なんて方もいるのかな？

 

 

もともと汗かきな私は、自転車をこいでいる時は良いのですが、

 

止まるとどっと汗が出てきて、夏は自転車に乗りたくありません。

 

 

でも、私は自転車に乗りたくない理由がもう１つありました。

 

 

そう、私もあなたと同じ１人でした、、、

 

自転車に乗るといつも腰が痛くなってしまうあなたの腰痛の原因とは？？

 

 

原因①　僧帽筋

僧帽筋とは肩〜背中にある筋肉で、ここでは主に

 

首から肩にかけての僧帽筋の中でも「上部線維」と呼ばれる部分が原因になります。

 

 

実は自転車に乗る姿勢に原因が隠されています。

 

自転車に乗るとき、ハンドルの高さが合っていないと、

 

変に肩に力が入ってしまうものです。

 

 

きちんとあなたの体に合った自転車に乗っていたとしても、

 

 

道には傾斜もあれば、段差もあり、砂利道などガタガタ道もあります。

 

最近は自転車専用の通路が設けられている道も多くなってきましたが、

 

いつも平坦とは限らず、やはり自転車で道を走るとガタゴトガタゴト、、、

 

 

これでは非常に肩に力が入り、いつも緊張した状態になってしまうのです。

 

 

 

原因②　斜角筋

これはスポーツ系の自転車に乗っているあなたは要注意です。

 

スポーツ系の自転車は必然的に前かがみになって走ります。

 

でも、もちろん顔は前を向きますよね。

 

 

ということは、首は普段よりも極端に上を向いている状態になります。

 

 

斜角筋とは首の耳の下あたりにある筋肉です。

 

 

この筋肉が循環障害や機能障害を起こすと、首はもちろん、

 

背骨（脊柱）を介して腰にも非常に負担が大きくなります。

 

 

原因③　大臀筋

前かがみ、（サドルに）座っているときたら、やはり「大臀筋」は欠かせません。

 

 

自転車に乗っている時は、もちろん座った状態で前かがみになるのですが、

 

この前かがみの姿勢になった時にお尻が硬いとどうなるでしょうか？

 

 

前かがみの姿勢になるということは、体の後ろの面が伸びている状態ですが、

 

この時お尻が硬いと体の後ろの面がよく伸びず、どこかで代わりをする必要があります。

 

 

その代わりをする場所が「腰」の場合、あなたは腰痛になります。

 

 

 

 

いかがですか？

 

あなたの腰痛の原因はどこにあるでしょうか？

 

ぜひ、あなたの腰痛の根本の原因を見つけて、もう腰痛に悩まされない

 

素敵な人生を手に入れるお手伝いをさせてください！

 

 

詳しくは、こちらをご覧ください♪

 

 

 

 

2016年5月5日 カテゴリ - ブログ
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こんにちは！

 

名古屋市の「慢性腰痛」専門　整体院　八彩-Yairo-の池です♪

 

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腰椎椎間板ヘルニア、、、

 

腰痛のあなたであれば一度は聞いたことのある疾患だと思います。

 

もしかしたら、長年腰痛で悩んでいるあなたは、

「私もヘルニアかしら・・・？」と疑ったことあるのではないでしょうか？

 

「軽いヘルニアですね」と診断を受けたことがあるのではないでしょうか？

 

 

多くの場合で背骨の間のクッションの役割をしている椎間板が飛び出してきて、

そこにある神経を圧迫したり、刺激したりすることで、痛みや痺れを引き起こします。

 

 

レントゲン撮影やMRIなどで検査して診断されますが、

痛みの強い時期にはまず「安静です」と言われ、コルセットをつけたりもします。

 

あとは消炎鎮痛剤や坐薬、神経ブロック注射などで、痛みを和らげる治療をします。

リハビリで温熱療法、牽引療法、運動療法を行ったりすることも一般的で、

これでも良くならなかったり、重度の症状（脚の脱力や排尿障害など）では

手術を勧められます。

 

 

ここまでは、一般的なヘルニアの話です。

 

 

そもそも、どうしてヘルニアが飛び出すのか？？？

 

ってことなんですが、、、

 

一般的でには、椎間板が加齢などにより変性して断裂すると言われます。

 

悪い姿勢での動作や長時間の作業、喫煙などでヘルニアが起こりやすくなる

とも言われています。

 

しかし、10代、20代の若者だってヘルニアになります。

 

若いスポーツ選手がヘルニア持ちだなんて話、よく聞きますよね？

 

超ヘビースモーカーでも、みんながヘルニアなわけありません！

 

 

 

腰椎椎間板ヘルニアで悩んでいる人の共通点とは？？？

 

 

それは姿勢です！

 

難しいことは言いません。

あなたのその姿勢が、ヘルニアの飛び出す原因なのです。

 

では具体的にどんな姿勢なのか？？

反り腰の姿勢です。

 

それなら、背中を曲げて生活すればいいのか？

、、、厳密に言うと、違います。

 

あなたの腰椎（背骨の腰の部分）が反っていることが原因になっているのです。

 

 

人間の腰椎はもともと少し前側に彎曲していて、

それを生理的前弯と言います。

 

この自然な彎曲が崩れてくることがあなたの腰痛、痺れの

原因となっていることが多いのです。

 

もちろん、飛び出したヘルニアが完全に元に戻ることはありません。

 

しかし、あなたの姿勢を変化させることで、あなたの腰痛や痺れは改善できます！

 

痛み止めやリハビリであまり症状が改善せず、医者にはついに手術を勧められて

しまったあなたは、このまま諦められますか？

 

 

確かに、今は手術といっても内視鏡やレーザーを使って、

あなたの身体への負担を最小限に減らし、またあなたのお身体、

生活など全てを考慮して最適な手術方法を選ぶことができるでしょう。

それでも、やはり手術は嫌ですよね。

 

 

諦めたくないあなたを、私は全力で応援します。

 

 

詳しくは、こちらをご覧ください！！

 

 

 

2016年5月2日 カテゴリ - ブログ
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