私の想いをお伝えします。
初めまして！整体院 八彩の院長、池 智子と申します。

私はスポーツ大好き一家に生まれ、幼い頃から両親や兄弟と一緒にテニス、器械体操、よさこいなど様々なスポーツに触れ、体を動かすことが大好きでした。膝の痛い祖母、毎年のようにぎっくり腰になる父、ヘルニアの母の痛みを取り除いてあげられる存在になりたいと思い、リハビリのセラピストの道へ。

リハビリ病院に勤務することになった私は、必死に患者さまと向き合ってきました。
しかし、目の前で痛みに苦しみ、悩んでいる患者さまの痛みを十分に改善できない日々が続き、いかに早く痛みを改善するか、痛みの根本から改善するかというスキル向上に力を注いできました。そのうちに、あることに気づきました。


これまで悩んできた患者さまや家族の痛みに対して、１本の道が開けた感覚でした。

私の勤務していた病院では数ヶ月でほとんどの患者さまが自宅へ退院されます。しかし、その中には痛みを抱えたまま退院される方も多く、１年ほど関わったデイサービスでも痛みを抱えながら在宅で生活している方が多くいることに気づきました。さらに、私の家族のように痛みを抱えながらも好きなスポーツ、趣味を楽しみたいと頑張っている方がたくさんいることに気づいた私は整体院で、１人でも多くの方の痛みと向き合っていく覚悟を決めました。